ヤンマガとモーニングが読み放題のコミックDAYSが最高です。
他にもイブニング、アフタヌーン、BE・LOVE、Kissの講談社6誌も読み放題ということでコスパは異常な高さとなっています。
これで月額720円+200ポイント付きですからね。
月1500円分のヤンマガが半額で読めちゃうということで、むしろ使わない理由がありません。
- 月額720円
- 毎月200ポイント付与
- 漫画雑誌6誌(ヤンマガやモーニング)が読み放題
- 無料漫画もたくさん
- 有料漫画は話数単位で購入可能
どうでしょう。この素晴らしい仕様。
感想としては満足すぎること間違いなしなのですが、比較した結果、意外な伏兵のFODプレミアムがコミックDAYSと並ぶ結果にも……。
ではでは、ヤンマガ愛読者必見のお得な使い方もまとめてみたので、ぜひご参考ください。
コミックDAYSはヤンマガとモーニングが読み放題
コミックDAYSの最高な点は、月額720円でヤンマガとモーニングが読み放題なことです。
ヤンマガとモーニングを1か月分購入すると、それぞれ1500円ほどが必要ですからね。
1誌だけも半額レベルのお得さです。
結論から言っちゃうと、ヤンマガかモーニングを毎週買ってるなら、コミックDAYSを使わなきゃ損です。
この時点で感想としては最高点ですよね。
イブニング・アフタヌーン・BE LOVE・Kissも読み放題
ヤンマガとモーニングに加えて、イブニング・アフタヌーン・BE LOVE・KISSも読み放題という素晴らしさです。
いや、どの雑誌がメインかはそれぞれだと思うんですけどね。
毎週発売のヤンマガやモーニングと比べると、少しお得度が落ちるのは否めません。
それぞれの雑誌の1か月の価格も並べてみましょう。
漫画雑誌 | 価格 | 刊行 | 1か月の価格 |
---|---|---|---|
ヤングマガジン | 380円 | 週 | 1520円 |
モーニング | 370円 | 週 | 1480円 |
アフタヌーン | 700円 | 月 | 700円 |
イブニング | 390円 | 隔週 | 780円 |
Kiss | 500円 | 月 | 500円 |
BE LOVE | 400円 | 隔週 | 800円 |
(価格は号によって多少変わります)
コスパで言うと、やはりヤンマガとモーニングが優秀ですね。
アフタヌーンやKissを読むだけなら、コミックDAYSを使う意味合いは薄いです。
と思いますよね?
しかし、コミックDAYSでは毎月200ポイントが付与されるので、これを漫画購入に使うことができるんです。
実質では、月額520円で6誌が読み放題とも考えられるコスパの高さで、迷うまでもないお得度に間違いないでしょう。
無料漫画ラインナップも豊富すぎる
コミックDAYSでは漫画雑誌以外も揃っていて、講談社系の漫画単行本もかなり無料開放されています。
しかもこれが古い作品ばかりじゃないんですよ。
人気漫画も話数単位で無料開放されますし、オリジナル連載作品も無料で読めます。
無料作品を読むだけでも時間が追い付かないというね。
無料で読める漫画ラインナップについては膨大過ぎるので、実際に確認してもらうのが一番かと思います。
コミックDAYSを使ってみた感想
- 月額720円で200ポイント付き
- ヤンマガやモーニングが読み放題
- 無料漫画も大放出
これだけ揃って、コミックDAYSに悪い感想が出るわけないじゃないですか。
しかも、日付が変わった瞬間に読めるという素晴らしさです。
雨の日も関係ありません。
月曜日が祝日なら、しっかりと土曜日に入荷してくれますし、悪天候の配送遅延もないんです。
月1500円かかるはずのヤンマガだけでも半額で読めちゃうのに、6誌全てを読めば月間5000円のお得度ですから、電子書籍に抵抗さえなければ迷うことはないレベルでしょう。
コミックDAYSのデメリット
文句なしのコミックDAYSですが、デメリットも挙げてみます。
- 電子書籍が苦手なら合わない
- 漫画単話価格がバラバラ
- 読めない作家さんも
- バックナンバーは1か月分しか読めない
- 無料キャンペーンが当月の対象
基本サービスが素晴らしいので、贅沢なデメリットとも言えますが、実際にはこの辺りをマイナスに感じました。
また、「月刊ヤングマガジン」「ヤングマガジンサード」「モーニングツー」等の、別冊や増刊的な系列雑誌は読めません。
ラインナップは、ヤングマガジン本誌のみとなります。
漫画単話価格がバラバラ
コミックDAYSでは、漫画を単話買いできるので、読み逃した話だけを購入することができます。
これはメリットなのですが、漫画単話価格がバラバラなんです。
安く購入できる話もあるのでいいのですが、読みたい話が高いと割高感を感じちゃうんですよね。
どっちが高いか安いかはわかりませんが、その差が少し気になってしまいました。
コミックDAYSでは読めない作家さんも
コミックDAYSでは、諸事情(電子書籍に反対等の理由)で読めない作家さんもいらっしゃいます。
2018年9月時点では、井上雄彦さんの「バガボンド」、山岸凉子さんの「レベレーション(啓示)」が読めません。
今後もそういった作家さんが増えるかもしれないと考えると……これは割と大きなデメリットですよね。
また、一部のグラビアや袋とじなども配信対象に含まれていません。
バックナンバーは過去1か月分(4週分)
コミックDAYSで読めるバックナンバーは、過去1か月分です。
実際に、紙媒体の漫画雑誌を買ったとしたら、半永久に読み直すことができるので、この1か月分というのはデメリットに間違いありません。
ゴミとして捨てなくてもいいというメリットにもなるんですけどね。
(4週分というのは過去に期間が変わったので、これからまた変更となるかもしれません。基本的に期間は伸びる方向だと思われます)
無料キャンペーンが当月のみ対象
コミックDAYSでは初月無料キャンペーンを行っているのですが、この対象が「当月0円」ということです。
月末に加入すると、数字しかキャンペーン対象にならないんですね。
まあ、無料キャンペーンがあるだけ贅沢なのですが、できれば30日無料キャンペーン等の方が嬉しいところです。
コミックDAYSとFODプレミアムを比較
ヤンマガが半額レベルで読めるコミックDAYSですが、その比較ライバルは動画配信サイトのFODプレミアムです。
FODプレミアムは動画配信サイトですが、漫画配信にも力を入れていて、しかもポイント付与がヤバいんです。
- 月額888円
- ポイント付与は最大で月1300円分
- 電子書籍は20%還元
- 税抜き価格で購入できる
- 無料漫画もたくさん
- 雑誌読み放題
- 動画見放題(アニメからドラマ映画まで)
どうでしょうか?
月額は888円ですが、ポイント付与がなんと月に最大で1300円分(毎月100ポイント+8の付く日は400ポイント付与)というね。
なんとなく見えてきたかもしれませんが、付与された1300ポイントでヤンマガを購入できる上に、無料で動画見放題が付いてくるイメージです。
しかも、電子書籍は20%のポイント還元がされます。
さらに、購入価格も税抜き価格なんです。(380円のヤンマガは352ポイントで購入可能)
ちょっとお得度がわかりにくいですかね?
具体的に計算してみましょう。
FODプレミアムでヤンマガを購入すると
FODプレミアムでヤンマガを購入した場合を考えてみましょう。
基本は、月額888円で1300ポイントを持っている状態です。
- ヤンマガは352ポイント
- 20%還元で70ポイント還元
- 実質282ポイント使用
- 1か月4号分で1128ポイント使用
というわけで、ヤンマガ1か月分を購入しても172ポイントが余るということです。
コミックDAYSだと、月720円でヤンマガ読み放題+200ポイント余ってる状態なので、比較が少し見えてきましたよね?
どちらもお得すぎますが、どちらかを選ぶのなら
- 講談社6誌から2誌以上読む⇒コミックDAYS
- 講談社6誌から1誌しか読まずに動画配信も見たい⇒FODプレミアム
という選び方がおすすめになります。
FODプレミアムは、月額888円でヤンマガが読めるうえに、動画まで見放題というのですから素晴らしすぎますよね。
しかも雑誌や無料漫画ラインナップまでもが豊富なので、破格すぎておすすめしないわけにいきません。
FODプレミアムの動画や雑誌ラインナップもぜひ確認してみてください。
ヤンマガ読み放題コミックDAYSの感想まとめ
講談社6誌が読み放題のコミックDAYSは素晴らしいです。
ヤンマガ、モーニング、イブニング、アフタヌーン、BE・LOVE、KISSから2誌以上を読んでいるのなら間違いなく損はしません。
何と言ってもこれだけ読めて月720円ですからね。
そして、読むのがヤンマガだけならFODプレミアムも選択肢としてみてください。
もし、月に1300円以上の書籍代を使うのなら、FODプレミアムを使わなきゃ損をしています。
888円で1300円分の本が買える上に、ポイント20%還元で動画まで見放題というわけのわからなさですからね。
しかも初回1か月無料キャンペーン付きという。
FODプレミアムは、本を購入するのならとりあえず使っておいて間違いありません。私自身も使っているくらいですし、強くおすすめします。