「漫画のおすすめの保管方法は?」
漫画の保管と言えば本棚ですが、もっといい収納方法なんかも気になるところですよね。
漫画ケースやコミック収納ストッカーなるものもあるので、普段読みする用と、お気に入りの保存用で使い分けてみるのもおすすめです。
今回は、漫画の保管方法やおすすめ収納ケースをご紹介していきますので、ワンランク上の漫画保管方法としてご参考ください。
漫画の保管方法
漫画の保管方法と言えば本棚でしょう。
本格的な本棚じゃなくても、カラーボックスにお手軽に収納ができますし、本の日焼けも防げるのでおすすめの保管方法のひとつです。
最悪なのは出窓に置いておくことで、背のない本立てだと日焼けしてくださいと言っているようなものです。
本を売る際のマイナス査定は間違いありませんし、気持ちよく本を読める状態ではなくなってしまいます。
陽の当たる場所に本を置くのは避けてください。
かと言って、湿気が多い場所も本がカビてしまうのでおすすめできません。
通気のいい日当たりしない場所に、防虫剤や湿気取りと一緒に保管するのがベストです。
https://mangalab.net/book-yellow-clean/
漫画の保管ケース
では、本棚以外の収納方法として、漫画の保管ケースのご紹介です。
安定のコミック本ストッカー
ますはスタンダードなクリアボックスのコミック本ストッカーです。
漫画20冊がすっぽりと収納できるお手頃感で、クリアボックスとしての癖の無さで幅広く使えます。
重ねての使用も可能で、押し入れに漫画を収納する際に活躍してくれることでしょう。
ハンドメイド感のあるクラフトボックス
続いてはクラフト系のボックスで、ハンドメイド感でクリアボックスよりも味のある収納ケースです。
素材的にも破棄するのが簡単で、この辺りはクリアボックスよりもエコで使い捨ての効く点です。
耐久度も申し分ありませんし、入れたまま引っ越しもできるというポイントも高いですね。
ダンボールに入れたままよりは、インテリアとしても活躍してくれることでしょう。
かわいさもあるコミック収納袋
続いてはコミック本収納袋です。
袋なので、本を入れていない時はたたんでしまっておけるというのがおすすめポイントです。
破れとしての耐久性はそれなりにありますが、重ねての使用は本を重ねているのと変わらないがマイナスポイントです。
保管というよりは、少しオシャレに収納しておきたいパターンに活躍してくれることでしょう。
どの漫画ケースがおすすめ?
漫画ケースを大きく分けると、クリアボックス、クラフトボックス、収納袋という3パターンとなりますが、個人的なおすすめはクラフトボックスです。
- 重ねられる耐久性
- さりげない武骨なオシャレ感
- エコ性とコスパの良さ
どこにオシャレ感を感じるかはそれぞれとなりますが、クリアボックスってどうにも生活感が出てしまうんですよね。
かと言って、収納袋だと重ねての保管に不安点が残ります。
クラフトボックスなら耐久性も申し分ないですし、武骨さを残したハンドメイド的な良さで男女問わずにインテリアとしてもさりげない存在感を演出できることでしょう。
ダンボールだとインテリアとしてはイマイチなんですけどね。
クラフトボックスだとオシャレ感の出る不思議さです。
密封されていない分、通気性も確保できますし、漫画ケースにお悩みの方はぜひクラフトボックスをお使いになってみてください。
大量の漫画ならトランクルームという選択肢も
大量に漫画があって、部屋のスペースを占拠過ぎてしまうのなら、トランクルームという選択肢もありです。
月に1000円ほどの維持費もかかってしまいますし、読みたいときにすぐに読めないデメリットもあるんですけどね。
- 普段は読まないけど捨てられない
- 売るのも嫌だけど部屋のスペースに限界がある
こういった場合はトランクルームを選択肢としてみるのもいいでしょう。
レアなケースかと思いきや、コレクターだと意外にこういったケースに当てはまることがあるんですよね。
https://mangalab.net/comic-market-price/
漫画の保管方法とおすすめのケースまとめ
漫画の保管方法は、陽の当たらない通気性の良い場所がおすすめです。
素置きにしていると、自然と汚れや傷みが出てしまうので、本棚やケースに収納してください。
その際は、防虫剤や湿気取りまで入れておくと申し分ないでしょう。
漫画ケースは、クリアボックスや収納袋もありますが、個人的なおすすめはクラフトボックスタイプです。
この辺りは好みも入ってくる部分なんですけどね。
耐久性とオシャレ感等で漫画ケースを選んでみてください。